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【団体会員様向け】「コーディングマニュアルおよび目録情報の基準改訂案」解説会について

現在、NACSIS-CATでは、「日本目録規則2018年版」適用に向けて各種規定類の改訂作業が進められています。

「コーディングマニュアル」および「目録情報の基準」につきましては、先月第1段が公開され、パブリックコメントの募集が行われました。
そして、第2弾の公開・パブリックコメント募集が近日中に予定されています。

しかしながら、今回の改訂は全体に及ぶため、各図書館内での自主的な確認等では、改定内容の把握や理解が困難であるとの声も聞きます。

そんな図書館現場の方の一助となるべく、この度、IAALでは団体会員様向けの「コーディングマニュアルおよび目録情報の基準改訂案についての解説会」を企画しました。
あわせて、ご参加の方々との意見交換も行いたいと考えます。

団体会員様へは別途メールにてご連絡をさせていただきますので、奮ってご参加ください。


日時:2月21日(水)14時〜16時頃(延長あり)
方法:オンライン(ZOOM)
参加対象:IAAL団体会員 実務担当者様
参加費:無料
解説担当:岡田智佳子、高野真理子(IAAL)

内容:「これからの学術情報システム構築検討委員会」ホームページ(https://contents.nii.ac.jp/korekara/)上で公開された「コーディングマニュアル」および「目録情報の基準」の改訂案についての解説を行います。
終了後には、参加された方との意見交換会も予定しています。


※まずは団体会員様限定で開催いたしますが、個人の方向けのものなどご要望がありましたらinfo@iaal.jp までお寄せください。検討させていただきます。